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40代から始める司法試験
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何のキャリアもない普通の主婦が、2001年秋から旧司法試験の勉強を始めました。
しかしながら、1年前から思うように勉強が進まず、そうこうするうちに、年齢は50代に突入。
今しばらく頑張ってみようと思っています。
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正真正銘50代!

2008/11/18 17:26
日々、人の気持ちとか心情というものは、くるくると変わりますね。

最近は、勉強する意欲はさっぱりなのですが、それはさておき、生きていく上ではもっとタチの悪い自己否定など、マイナスな気持ちにはなっておらず、気分は以前よりずっといいです。
50代であることに慣れたのでしょうか。もう焦っても仕方がない、日々やるべきことはやり、ひたすら、ゆるゆると過ごしていけばいいのだと、思えるようになってきています。

この「ゆるゆると」という言葉が好きで、ブログでもよく使っていましたが、最近、群ようこさんの『ぬるい生活』という本を見つけました。ずばり、更年期障害に関するエッセイです。

な〜るほど、「ぬるい」なのか。イメージは同じなのかも…。
期待して読みました。

多分2年前だったら、絶対興味を持たなかった本です。
今は、大いに共感しながら読みました。

生協の宅配をやめたとか、外で会食すると一気に体重が増えるとか、ある朝鏡を見たら知らないおやじ(ご自分のこと)がいてビックリだとか、すごくわかるんです!(笑)
(最後はちょっと問題ですよね〜

若い頃との心理的ギャップ。自分がいつまでも若いままであるとは思っていないんだけれど、正真正銘の中年である、と思い知らされる瞬間の戸惑い、ショック。

自分の中で、ドタバタしていた気持ちが、ようやく落ち着いてきそうなのは、以前読んだ平安寿子さんの小説や群ようこさんのエッセイを読んで、体調がすぐれない毎日を送っているのは、自分だけじゃないと安心できたからなのでしょう。

「ぬるい生活」も、更年期を乗り切る知恵ですね。
もうジタバタせず覚悟を決めて、ぬるい、ゆるゆる生活を送っていきます。


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『ジャッジU』

2008/11/17 18:10
土曜の夜、NHKでやっている『ジャッジU〜島の裁判官奮闘記〜』を見ていますか。

今日のランチに、録画しておいた第4話「二人」を見ました。

このジャッジUシリーズ、どれもなかなか力作ですが、中でも今回が一番見ごたえがあったと思います。

メインとなる事件は、遺産分割に関する、嫡出子と非嫡出子との争い。

そのほか、実母の成年後見人になりがたる兄と妹。

同期の裁判官の二人、同期の女性弁護士の二人、同期の修習生の二人。

これらの「二人」が、メインの事件と並行して、描かれていきます。

上記遺産分割の争いは、和解が不成立となり、審判に移行し、三沢判事補が出した結論がとても感動的でした。
事実関係をしっかりと捉えて、社会状況、国民感情の変遷を踏まえ、「立法の手当てを待つべきではない」との判断は、これこそ、裁判所の存在意義を示すものでは?などと思いました。
まあ、現実の実務でどうなのかは、私には全然わかりませんが。

静かなドラマなのにたくさんの要素が絡んで力強く、また、ロケ地の奄美大島・喜界島がとても美しくて、次回が最終回みたいですが、もっと続けてほしいドラマです。
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リハビリと勉強のこと

2008/11/11 19:45
五十肩のリハビリは、最近行くのがちょっと面倒に感じることが多いのですが、それでも最低週2回は通っています。
毎月1回、テスト?のようなものがあり、4方向の腕の動きを、理学療法士の方がチェックされます。

上方向、横方向、肘を曲げて外転、内転、です。

横方向に上げる動作と、肘を曲げて外転させる動作は、角度が正常範囲に入ってきているようです。
けれども、動きに遊びがないので、もう少し頑張らないといけないのだとか。

肩の筋肉の動きってとても複雑みたいです。
動かして痛いところも毎日違うし、日によって調子も異なります。

たとえ五十肩のリハビリでも、頑張ってる成果が出ると嬉しいものですね。
来年、春頃までによくなるといいな〜ぐらいに思って、続けてやっていきます。

そして、勉強のことです。今日は久しぶりの電話勉強会でした。
頭が回らなくてしんどかったのですが、友人に助けられて、択一復習はNo.30まで済みました。

午後からは、内田先生の本を持って、気に入っているコーヒーショップに行き、P.286まで読みました。
金沢にいたときは、時々スターバックスで勉強しましたが、こちらのスタバはすごく混んでいるところが多く、落ち着きません。
北陸のスタバはよかったです。お店が広く、昼時のピークでさえ満席になることはありませんでした。窓もいつもピカピカに磨かれていて、明るく開放感がありました。

ここで時々行くコーヒーショップも、同じようなお店の感じで、落ち着きます。今日は寒かったからか、お客さんは少なめでした。窓側の席が取れたけれど、寒かったです。

勉強の調子は、いま一つです。長続きしません。頭の中にクモの巣がはった感じがします。
体がだるいわけではないのに、どうして考えることを拒否してしまうのでしょう。
でも焦らず、今のところは0.1歩ずつです。

明後日は、いよいよ最終合格者の発表ですね。
私の中では、択一試験はずーっと前に終わってしまったのに、合格を目指す人達は、今の今まで闘っていたのです。やっぱりすごいと思います。

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『福袋』

2008/11/10 16:44
確か、ずっと前の記事で、角田光代さんの短編集を読んで、角田さんのような少し若い世代の小説は、もう卒業かも、なんて書いたと思うのですが、やっぱりまた読んでしまいました。

『福袋』という短編集です。表紙がかわいくて読みたくなり、図書館に予約を入れて、半年ぐらい待ちました。
お話の中でも、「白っていうより銀」、「福袋」がよかったです。

「白っていうより銀」は、生後3か月ぐらいの赤ん坊の目の、白い部分のことを言っています。
赤ちゃんの白目の部分は、本当に吸い込まれるように真白ですよね。
私は青いと思ったことがあるのですが、角田さんは、銀色のようだと表現されたのですね。

離婚届を出した直後の女性が、帰りに、駅で見知らぬ若いお母さんから、赤ん坊を少しの間預かってと託されます。
一緒に離婚届を出しに行って別れ、反対ホームにいた元夫が、赤ん坊を抱いた女性の姿を見つけて驚き、女性の元にやってきます。

その夫婦には、欲しいと思ったのに子供ができなかった。
子供がいない分、充実した結婚生活を過ごそうと、頑張って頑張って、息切れしてしまった。
そして結婚生活を解消した直後、突然、二人で赤ん坊を抱くことになってしまった。

このハプニングを通じて、女性はたった今、離婚した元夫との関係に思いをはせます。
そして、今まで気付かなかったことに気がつく。
その辺、とても上手く語られています。

人生って、日常生活で起こるちょっとしたハプニングによって気持ちが動き、今まで見えなかったことが見えてくることがありますよね。
もっと言えば、ハプニングが何も起きなくても、いつもの日常のルーティーンをこなしているうち、ハタと何かに目覚めることもあります。

やっぱり、人って何か大きなことをしなくても、日々淡々と過ごすことによって成長していけるもんなのだと、私は確信を持ちました。

よかったと思ったもう一つのお話、「福袋」は、思わず、そうそう!と肯いたお話です。
自分の運命に文句をつけたり、考えすぎたりするより、ここはもう、あんぐりと口をあけて、そのまま運命を飲み込んで消化してしまおう!もうこうするしかないよ〜、と思ったこと、おそらくみなさん誰でもあるのでは?
そういうことが、お話になっています。(…と私は感じました)





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正倉院展

2008/11/08 17:27
ついに行きました、正倉院展
長年の夢でした。
奈良国立博物館の新館で開催されています。

想像以上に、すばらしい展示物ばかりでした。
特に、螺鈿(らでん)細工の鏡は、もう美しくて美しくて。

平日の朝10時に行ったのにもかかわらず、館内はすごい人だかり。
人垣が比較的少ない場所を見つけて、ささっと見ます。
落ち着いて見られないところが難点ですが、それでも楽しめました。

毎年異なる展示物がなされているのは、驚きです。
また来年以降も、機会があったら行きたいです。

入場チケットを買うと、本館の展示物も見られます。仏像をたくさん見せてもらいました。
こちらは空いていて、ゆっくり見られました。
また、新館とと本館を結ぶ地下通路にミュージアムショップがあり、ここがなかなか充実しているのです。
正倉院展にまつわる本もたくさんあり、見やすく人も少なかったです。

そこで、京都の松栄堂のお香を買いました。
「芳輪 京五彩」という五種類のお香がセットになったものです。スタンドもついていて、すぐ使用できるのがよかったです。

早速五種類(天平・室町・元禄・堀川・二条)全部試してみました。
「堀川」の香りが一番特徴的でした。葉巻のような、かなり甘〜い香りです。
でも、私は「室町」が一番好きかもしれません。

ポプリやハーブオイルの香りもいいけれど、最近は和の香りがしっくりきます。

画像


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山里の秋

2008/11/07 17:48
今週はずっと、夫がシーズン休暇を取っています。
夏休みが短かったので、その分も入っているようです。

1週間、夫が日中在宅しているというのは、最初ちょっと恐ろしかったのですが、今のところ大丈夫です。何とかやっています
勉強は全然していません。

この間は、1泊2日で、岡山県の奥津温泉というところに行ってきました。
紅葉が始まっていてきれいでした。
岡山県には、倉敷、伊部(備前焼の里)ぐらいしか行ったことがありませんでしたが、山あいの素朴な山里も魅力的でした。

このところ、旅行づいています。
山里の秋、という感じでしょ〜。

画像


でも、今日は、はや立冬なのですね。
季節の移り変わりに、全然ついていっていません。
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気持ちが揺れてます

2008/11/02 09:07
またしばらくご無沙汰してしまいました。

先日、旅行に行ってきました。
今回は、柳川・湯布院方面です。

九州は高校の修学旅行以来でした。

久しぶりでも、何となく博多駅周辺の雰囲気は覚えているもんですね。
この位置に立って振り向くと、立派な駅ビルがあったはず。
あら、でも博多の駅が跡形もなくなってる!

タクシーの運転手さんに聞いたら、ただいま建て替え中とのこと。
中には阪急デパートが入ると聞いてびっくり。
なぜ、関西系のデパートが?

やっぱり、物見遊山は楽しいです。
ところ変われば景色も変わる。

西鉄電車に初めて乗り、JRの車両も、関西や東京方面のものとは趣が変わっていて、そんなところも楽しかったです。


ところで、このブログのことで、最近迷っています。
始めた時すでに、体調の変化は出てきていましたが、それでも合格に限りなく近づく気持ちで、頑張ってきました。

今はもう、ハードな勉強を続ける情熱がなくなり、努力するエネルギーがすっかり枯渇した状態です。
とにかく、日々健やかに過ごすことで精いっぱい。

ということで、書く記事が、当初の趣旨とは少しずつずれてきているので、司法試験を前面に出してるタイトルを変えようかなと、気持ちが揺れています。
かといって、適当な題名も思いつかないのですが。

勉強は、今まで通り、ゆるゆると続けていくつもりです。

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米原万里さん

2008/10/25 11:11
先日、米原万里著『オリガ・モリソヴナの反語法』を読了しました。
著者の初めての小説だそうです。

ある日本人少女が、父親の仕事の関係で、小学校時代をプラハで過ごします。プラハのソビエト学校で学んだ際、生徒をほめながら罵倒するダンス教師、オリガ・モリソヴナに影響を受けて、日本に帰国後、ダンサーを目指しますが挫折します。
離婚も経験した後、モスクワに行き、謎につつまれたそのダンス教師の、教師になる以前の経歴を調べようとします。

この謎解きが、とても面白いです。
かなり複雑になってくるお話を、米原さんが上手く展開されているので、語り手が急に変わったり、現時点の話から、過去の小学校時代の話に戻ったりしても、ついていくことができます。

懐かしい子供時代の友人との再会、その友人との謎解きから、だんだんと、ダンス教師やその他の教師の凄惨な過去が明らかになってきます。
その過去を知ることにより、子供時代に疑問に感じてたことが、納得できるようになる。このプロセスを、読者もヒロイン志摩とともに経験することができます。

スターリン時代の、「粛清」という言葉を初めて知りました。

言うまでもなく、ヒロインの経験は、米原さん自身の経験が元になっているんですね。ヒロインの少女と同じ時代、同じ年齢の時、プラハのソビエト学校で学ばれたようです。
でも、ご本人がダンスをしていたのか、オリガのモデルがいたのかは、わかりません。

1959年〜64年という時代、どんな感覚を持たれたのかは、非常に興味があります。
しばらくしたら、また他の著書を読んでみたいです。

初めて米原さんの著書を読んだのは、1年前なんです。
エッセイ『不実な美女か貞淑な醜女か』は、これから通訳・翻訳など、語学関係の仕事につきたいと思われる方にはすごくお勧めのエッセイです。
ロシア語通訳者としての著者の苦労話、エピソード、などが面白おかしく綴られていて、読み終わるのが惜しいぐらいでした。
著者の知性・教養・知識・ユーモアが満載です。すごく才能ある人だったんだなと思いました。






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創造的先延ばし

2008/10/25 08:00
最近は、「少しでも勉強したい」、という気持ちが、毎日出ています。
やり始めると、30分でしんどくなることもありますが、1時間半ぐらい頑張れる時もあって嬉しくなります。

勉強の進捗状況は、

内田民法W P.270まで
20年択一本試験問題 No.27まで

内田民法Wのことですが、私にとっては親族・相続法が、法律的な思考を鍛えるのにいいような気がします。
前提をこう考えると、結論がこうなる。これを物権とか債権で言われると、どうしてもピンとこない時がありますが、婚姻など身近な問題で考えると、わかりやすいこともあります。
ただ、かえって抽象的でわかりにくいところもあるんですけれどね。そういうところは、さらっと読み流して進んでいます。

択一本試験問題の復習は、電話で東京の友人と少しずつ進めていて、今、民法に入っています。
本番では、何をきかれているのかさっぱりわからなかった問題も、自分の机で落ち着いて考えて解くと、正解に辿りつけるんですよね。
出題の意図もはっきり読めます。やっぱり本試験問題はすごいです。
こういうことに気がつけたことが、すごく嬉しいです。

択一試験後、数か月完璧に放置して、復習を始めたのですが、当時とは違う視点で問題を読んでいる気がします。
勉強する気がどうしても起きなかったら、思い切って勉強から離れてみるのもいいのかもしれません。


この間の、NHKの番組、プロフェッショナル仕事の流儀 100回記念を見ましたか。
そこで、面白いことを茂木健一郎さんがおっしゃっていました。

ちょっと、記憶が正確じゃないのですが、視聴者が、ある質問をしたんです。
彼女は、休日を充実して過ごそうと、午前中は映画に行って、午後からはスポーツクラブ?(ちょっと忘れました)に行って、などと計画を立てるのだが、いざその日になると、映画は午後からでいいかな〜と思い、午後になると映画も面倒になってくる。結局1日何もしなかった、ということがあるとのこと。

これに対して、茂木さんがおっしゃるのには、計画を立てること自体で、楽しくて脳が満足してしまってるということもあるし、また、「創造的な先延ばし」というのがあり、やることを先延ばしにすることは、実はすごく創造的なのだそう。
何となくだらだらしている時に、脳の中では、いろいろな情報を整理したりしているらしいのです。
脳というのは、行動する以上の何かをしているのだとか。


私が、今の時点で民法の問題が解けるのも、ひょっとしたら、そういうことかもしれません。(と、私は思いたい)
知識はものすごくたくさん抜けてしまって、総合力から言えばかなり下がっているとしても、知識が整理されて、理解が進んでるところもあり、と考えたいです。

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京都のお話(2)

2008/10/23 18:25
続いて秋の京都のお話、第2弾です。

2回目は、高校の友人に案内してもらって、西陣界隈を歩きました。
このあたりも、じっくり歩いたことがなかったんです。

まず京都駅から地下鉄で烏丸今出川まで行き、バスで北野天満宮まで行きました。
バス停を降りると、12時少し前ぐらいだったのですが、豆腐料理のとようけ茶屋の前には、すでに長い行列ができていました。平日というのに、すごいです。お店に売っている「がんもどき」などをちらっと見たら、すごく美味しそうでした。今度、絶対買いに来たいと思いました。

おしゃべりしながら、北野天満宮の横を通って上七軒へ。
道の両側に格子造のお茶屋さんが並んでいて、情緒たっぷりです。
若い芸妓さんともすれ違いました。

画像ランチは、洋食屋さんグリル彌兵衛へ。ミックスフライ定食をいただきました。さくさくとして、すごく軽いフライです。素材もよく美味しかったです。量が多くないのも私にはよかったです。


画像入口には、芸妓さん達の団扇がたくさん飾ってありました。



画像食事の後は、千本釈迦堂へ。ここは、一度訪ねたことがあります。本堂は市内で一番古く国宝になっています。長い年月を経た威厳がありました。その前に立派な「おかめ桜」があります。おかめさんのお話は、ぜひネットで調べてみてください。


画像次は、千本通りを北へ少し上がり釘抜き地蔵へ。ここは初めてです。他の人がしていることを見ていると、お地蔵さんの、自分の悪いところと同じ部分をなでてから、自分の体の悪いところをなでるみたいなので、そのようにしました。五十肩、ばね指、それからもちろん、頭も撫でてきました。


画像画像
次は、上立売通を東に歩き、織成館(おりなすかん)へ。工房で職人さんが帯地を織っている様子が見学できました。
入口には、秋の七草の一つ、藤袴の鉢が置いてありました。
藤袴って、よく見るのは紫色の花なのだそうです。けれども、ここにあった花は原種だそうで、白っぽい。いい香りがするので、昔の貴族は、着物の袖などに、藤袴の葉をしのばせていたそうです。
この間行った、廬山寺にも同じ鉢が置いてありました。今、京都では源氏物語千年紀関連で、藤袴プロジェクトというのをしているみたいです。
試しにお花の香りをクンクンしてみると、今まで経験したことがないような、上品で清楚で高貴な香りがしました。
オレンジ色の蝶が止まっていて、カメラを近づけても逃げませんでしたよ。蜜も優雅でいい味がするのかもね。


画像ここまで、たくさん歩いていろいろ見たので、ちょっと休憩。堀川今出川の鶴屋吉信でお抹茶と栗の形をした和菓子をいただきました。職人さんに目の前で作っていただきました。美味しかったです!
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京都のお話(1)

2008/10/21 21:37
ここのところ、しばらく記事の更新ができませんでした。

それなりに日々を過ごしています。
京都に2回行きましたし、映画も観ましたし、面白い本も読みました。

勉強もほんの少しずつやっています。
そして、いつものごとく時々は沈没状態にも。(笑)

まずは、京都のお話を簡単に。
1回目の訪問記です。

廬山寺(ろざんじ)に行ってみました。
場所は御所の近く、府立医大の裏にあります。
いつも、寺町通りは車で通るだけなので、このお寺には行ったことがありませんでした。

紫式部の邸宅があったところとされています。
こぢんまりとしたお庭があり、その真ん中左よりに、「紫式部邸宅跡」と書かれた、大きな石が置いてありました。
しばし、ゆっくりとお庭を眺めることができます。
もう少し季節が早かったら、桔梗がきれいだったようです。

お寺の後は、昼食を取るために、河原町三条あたりに出ました。
入ったのは、大黒屋さん。
河原町通りから蛸薬師を東に入ったところです。
お蕎麦屋さんですが、私はいつもここに入ると、なぜか親子丼が食べたくなります。
美味しいのですが、やっぱりちょっと味が濃い目かな。

ずっと以前の夏ですが、このお店に入った時、芸妓さんたちが数人、浴衣姿でお蕎麦を食べていたのですが、普段着でおまけにすっぴんなのに、周囲にはものすごく華やかな雰囲気が漂っていました。

お腹がいっぱいになったら、木屋町をぶらぶらと四条通りまで歩き、四条通りを東に行って、祇園あたりを目指しました。

そして、ここもまた初めて訪れましたよ。巽橋。
車で素通りしたことは、何回もあるんですけれどね〜。
この界隈、ゆっくり歩いたことがなかったんです!
白川が流れて、京都情緒たっぷりですよね。

巽橋の向いにある、甘味どころ、ぎをん小森に入りました。
小森あんみつ、上品で美味しかったです。お値段もそれなりですが。
靴を脱いで、雰囲気たっぷりのお宅に上がります。
ラッキーだったら、川沿いのテーブルにつけるかも。
中庭も、きれいでした。

2回目の京都訪問記は、また後日に!

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やっぱり気になります

2008/10/11 18:17
9日は論文試験の合格発表がありましたが、合格した人の番号リスト見てると、ずいぶん少なく感じました。
1,560人受験して、141人が合格。
合格ラインが、132点って、1科目あたり22点ということでしょうか。
採点が結構厳しいですね。

私がいつも注目するのが、合格した人の最高年齢。
今年は49歳と出ていて、びっくりしました。10歳近く若くなっています。
昨年は58歳だったのに。
(ちなみに、今年の新試の最終合格者には、59歳の人がいらっしゃいます。)

自分より年上の人が合格していると嬉しくなるのですが、そんなことは関係なく頑張らないといけませんね。

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今週はちょっと元気

2008/10/08 18:28
今日は、こちらは久しぶりに秋晴れのいいお天気になりました。

この頃、 金木犀のいい香りがしますよね。
金木犀って、突然香ってきませんか。花より香りで、咲いていることに気がつきます。

今朝、洗濯物を干すためにベランダに出たら、鯵か何かの干物を焼く、いい匂いがしました。
伝統的日本の朝食を作ってるお宅があるんだなあと、ちょっと嬉しくなりました。(うちは朝はパンです)

でも次の瞬間には、金木犀の香りと混ざって、何とも言えない匂いになり…。両方好きでも、一緒になったらちょっとね〜。

今週は幾分元気です。
勉強も、0.1歩ずつやっています。

電話勉強会の択一復習は民法に入りました。No.21まで。
内田民法Wは、P.200まで。

択一復習は、少しずつしかできないので、かえってじっくりできるのかもしれません。(何とか前向きに考えて!)

民法は、No.22〜No.25まで、自分でちょっとやってみたのですが、焦らないで、問題に振り回されず、基本通りに要件にあてはめるつもりでやってみたら、ちゃんと正解できました。
これを本番で、短時間にできるようにすればいいんですよね(言うは易し)。

そうそう、No.24の占有改定と即時取得の問題をやっていて、今年の本試験のことを思い出しました。
本番では、この問題を必死で頭をひねりながらやっていて、そうなんだなよな〜、こういう練習問題をやらなきゃいけないんだよな〜なんて思っていました。

今はまだ、分割して1日2時間ぐらいがやっとです。
でも、このままやっていきます。

明日は論文試験の合格発表ですね。

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先週は沈没

2008/10/06 14:36
先週のお話をちょっと…。
天候が不順で、気温が下がって暗い日が2,3日続きましたよね。
それに伴って、気分もさっぱり。やる気が全然起きず、また沈没状態になりました。

で、これではいけないと思い、『最後の初恋』を観た翌日、なんと『SATC』を観に行ったんです。
この日も映画の日で、引き続き半額で観れるということもありました。
二日続けての映画なんて、初めて。

とても面白かったです!元気になれました。
ドラマの方はちょっと過激なシーンも出てくると聞いていたのですが、映画はまあ、許容範囲でした。

世間で言われているように、映像が華やかで、数々のファッションも楽しめました。
特にウェディングドレス、オンパレードのシーン。一瞬の映像がテンポよく次々と入れ替わり、もう少しゆっくり見せて〜と叫びたくなるような、ゴージャスな場面の数々でした。

ラストでは、4人の女性のうち、最高齢のサマンサの50歳の誕生日シーンがありましたが、ケーキに突き刺さった「50」の数字お菓子をばくばく食べちゃってるところがよかったですね。
彼女(キム・キャトラル)は、どこかで見た女優さんだなと思ってたら、ポリス・アカデミーに出ていたみたいです。

『SATC』を観るために、また満席で取れなかったら嫌なので、朝からなるべく早くチケット売り場に行って座席を押さえた後、約3時間の時間つぶしをしました。
3時間も長いな〜、つぶせるのかと思っていたら、あっという間に時間が過ぎて、足りないぐらいでした。(笑)

以前に香りものがほしいと言っていましたが、ついに買ってしましたよ、ロクシタン。
それも、チェリーブロッサムのボディミルク。甘い香りです〜。
50になって恥ずかしい?「しっとりと潤ってやさしい初恋ボディに…」なんてHPに書いてあります。(笑)
使うと、かすかにラメが入っているのですね。買う時には知らなかったわ〜。
おばさんがキラキラさせてもね〜、とも思いますが、家で使ってるんだから問題ないですね。

それから、以前見つけた、タリーズコーヒーにも初めて入ってみました。
本日のコーヒー、美味しかったです。
でも、ベーグルは正直いまいちでした。

さて、今日は月曜日、午前中はリハビリに行きました。午後からウォーキングに行って、それから少しでも勉強しようと思います。
頑張りましょう。

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『最後の初恋』

2008/09/30 19:06
前にも書いたかもしれませんが、時々行ってる映画館は、火曜日がレディースデーなんです。
どうしても、『SATC』が気になり、今日観にいこうと決意しました。

帰りが夕方になるので、朝からおでんを作って準備したのですが、ちょっとぐずぐずしたので出るのが遅くなり、上映時間ぎりぎりに着きました。

座席が空いてるか心配でしたが、まあ大丈夫かな〜と希望的観測で臨んだら、やっぱり遅かった。もう満席。

それで、急遽、ダイアン・レインとリチャード・ギアの『最後の初恋』を観ることにしました。
せっかく映画館まで来たんだし。

結果、予想よりよかったです。うまくまとまっていました。
ラストシーンが特によかった。
いわゆる西洋の国々の映画は、メッセージ性に富んでいて、ちょっとしたセリフ、ちょっとしたシーンで、観客に膨大なメッセージをバーンと送ってくるのが得意ですよね。これにやられてしまいます。号泣でした。

誰でも、生きていくのは大変。
若い人の中でも、これを実感している人達はたくさんいらっしゃるでしょうが、私はこの年齢になって、やっとわかってきたんですね。
しんどい人生だから、人に対する優しさが描かれるシーンとか、普段親に反抗ばかりしている子供が、沈んでいる親に対して寄り添うシーンなんかが、かけがえのないもののように思えました。

肝心の二人の恋愛はどうかというと、すてきでしたよ。(^^)
もはや恋愛にあまり興味がなくなってきたので、これも人間関係の一つとして観てしまう自分がちょっと悲しいですが。
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美しいノートを目指して

2008/09/29 15:32
週末から、急に涼しくなりましたね。昨日の外出時には、七分袖と長袖のアンサンブルを着て(しかもウール混)、それでも寒くて震えました。

今日は朝から雨降り、リハビリに行くのが自転車でなく歩きになるので、またさぼりたくなりましたが、頑張って行ってきました。
お天気が悪いので予想通り空いていて、マッサージも丁寧めにして下さいました。
頑張ってリハビリに来てますね、とスタッフの人に言われて、になりました。単純です。

ところで昨日、築山節著『脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める』を読みました。
読むのが遅い私でも、ちょっとした出先に向かう電車の行き帰りで、ほとんど読めます。

専門家が科学的に書いているので、面白いです。
やっぱり、勉強には、出力が大切なのですね。
勉強した後、内容を自分の言葉でまとめる、ということは出力プラス再入力もしているのだそうです。
言われてみればその通り。

私の今までの勉強は、入力に重きを置いたものでした。
やっぱり、もっと出力すべきです。
今少しずつやっている、理解できていなかった箇所をノートにまとめる作業を、これからも続けていけばいいと、自信を持つことができました。(実は、またこの頃疑心暗鬼になり、あまり進んでいなかった)

そういえば、この「ノート」という点について、ある週刊誌に、『東大合格生のノートはかならず美しい』という本が紹介されていました。
合格生のノートの一部も小さくですが載っていて、それを見ると、確かにきっちりと美しいのです。
やっぱり、頭の中が整理されると、きれいに書けるのですね〜。

私も、今はそんなにきれいなものはできないですが、近い将来美しいルーズリーフができるように、少しずつやっていけばいいのです。
合格を目標にするとしんどいから、美しいノートを目標にしようかな。

築山先生は、人生には思い通りいかない時間が長いから焦ってはいけない、待つことの大切さを知らなければいけない、とおっしゃいます。脳にとっては、少しずつとか一歩ずつというのが、合理的なのだそうです。

このトシになっても一歩ずつなのか…とも言えますが、冷静に考えると、まだ50代なのですよ。勉強したことはなくならないから、将来人生がどういう方向に行こうと、今自分がやりたいことをやっていくのみです。
息切れしつつでもね。




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数字からわかること

2008/09/26 13:24
今朝のタロットでは、またもや「しにがみ」(漢字で書くと怖いから書かない)が出て、でしたが、
このカード、清算、再出発、過去の呪縛からの解放などをあらわしているので、そんなに悪くなさそうです。
ちょっと安心しました。

ところで、先日、久々に婦人科へ血液検査に行きました。
検査の前に、看護師さんが問診されます。
最近、漢方薬(加味逍遥散)を飲んでいませんね〜と、鋭く指摘されてしまいました。

はい、あまり効いている感じがしないし、1日3回飲まなきゃいけないと思うと、それだけでストレスになるので、処方箋を取りにきませんでした、と答えると、先生と話してくださいということになりました。

漢方は更年期症状をゆっくりと落ち着かせるものだから、飲んだ方がいいと思うよ〜と言われたので、そっか〜、ソフトランディングさせるために必要なのねと理解して、あっさり自分の意思を覆し、じゃあ、飲むことにします、と答えました。
ということで、また加味逍遥散を飲んでいます。

ここの婦人科クリニックは、先生が女医さんだからか、ものすごく細かい配慮が行き届いています。
この配慮がいいのか悪いのか。私なんかは、もう少しゆったり目でもいいんじゃないかとも思いますが、自分の体調をしっかり管理する点では、いいのかもしれません。

例えば、更年期検査プログラムとして、年2回の血液検査、エコー、乳がん検診、年1回の子宮がん検診を、何月に受けたらいいのか、予定表を1年単位で渡してもらえます。
これだけの検査、いちいち覚えてられませんからね。

この検査を全部やる必要があるのかどうかはわかりませんが、私の場合はなるべくきちんと受けておこうと思っています。

このクリニックに通うようになってから、以前と自分の体調が変わってきているのを、数字をもって知ることができるようになりました。
まず、コレステロール値が、毎回、正常値をはるかに突破しています。
今までは、まったく問題なかったのに。
でも、先生によると、女性でこの程度の数値なら全く心配ないそうです。

それから、血圧が少し高くなりました。
以前は、上が110ぐらいだったのが、今はコンスタントに、130とか140とかあります。
これが気になっているので、次回先生に訊いてみようと思います。
最近、息苦しく感じるのはこのせいかもしれません。
いずれにせよ、先生から指摘がないので、あまり問題はないのかもしれません。

数字の上での変化がわかると、これだけ体が変わってきているのだから、体調に何らかの問題を感じてもおかしくないですね。理由がわかると、気持ちも少し安定するみたいです。

勉強は、内田民法WP.153まで進みました。

ではみなさん、楽しい週末をお過ごしください。


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焦らずに、秋を感じて

2008/09/24 13:04
一昨日の晩、炊いた栗ごはんは、とても美味しかったです。
栗は炊くと甘さが増し、渋皮の香りがほのかにご飯に移り、あ〜秋だな〜なんて。まだ暑いけれどね。(笑)

もち米を食べてしまわないといけないので、三分の一入れ、冷蔵庫にあった二番昆布だしを少々入れ、塩、酒、みりんも少々入れてみました。入れるものは、気分で毎回変わります。

落合恵子さんの山芋のお焼き風も、フライパンが古くてちょっと焦げ付きましたが、紅ショウガがきいて、お好み焼き風で美味でした。またやりたいです。

生シイタケに、鳥ミンチをのせたものは、意外にうまくいって(シイタケからミンチ肉がはがれないかと心配した)、食べやすかったです。味はあっさり目。辛子醤油で食べるといいそうですが、そのままでもOKでした。

最近は、素朴な料理が好きになっています。そういう意味で、どれも楽しめた料理でした。
少々手間をかけて、新鮮な季節の食材を調理する、こういうのが贅沢なひと時なのかもしれません。

勉強は、あれから全然はかどらず、タロットカードが示す通り(逆位置ばかり出る)、毎日気分がパッとしませんが、それでも楽しく有意義な一日にしようと、毎日ささやかな新しい発見をしては喜んでます。

内田民法Wは、P.112まで、択一復習はNo.15まで済みました。
相変わらずのろいです。

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栗ごはん

2008/09/22 19:58
今晩は、頑張って栗ごはんを炊きました。
栗ごはんって、栗の皮むきが大変なんですよね。
ちょっと疲れたので、途中休憩です。

7月頃、近所に、週3日開店する八百屋さんができました。
ここで売っている野菜や果物が結構新鮮で美味しいんです。
値段も安いし。
毎朝、開店と同時に主婦達が殺到します。

今日は、栗を買ってみようと思いました。
大粒で、500グラム370円ぐらいだったと思います。

それから長芋も、きれいなのがあったので、先週末の落合恵子さんの記事に書かれていた、すって片栗粉を入れ、ホットケーキ程度の柔らかさにして、フライパンで焼く、というのをやってみました。母の手製の紅ショウガを刻んでいれました。これって、出来上がりが何となく大根もちに似ています。美味しそうにできました。

それから、かさの部分が思いっきり大きい生シイタケもあったので、この間図書館で見た料理本にあった、シイタケのかさの部分に、ハンバーグ種みたいなのを乗せて焼く、というのをやってみました。本では合びき肉だったけれど、鶏肉のミンチを使いました。

いつも手抜きなのに、今晩はご馳走でしょ。
こんなに料理を一生懸命にしたのは、久しぶりです。
時々は気合入れて料理すると、気分転換になりますよね。

さてさて、どんな味がするのでしょう。

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篤姫の次は『RURIKO』

2008/09/19 23:03
どうやらNHK大河ドラマの『篤姫』は、第一回目から再放送されるようですね。
一回目から観たかったわ〜と、私と同じように感じてる人が多いみたいです。

9月29日から、月〜金続けて、17時からNHKハイビジョンで放送されるようです。
今から放送されると、最終回の一回前までに追いつくそう。

でも、夕方5時からって、ちょっと観れない時間ですね。
うちはハイビジョン放送が録画できないし。
洗濯物片付けながら、ちらりちらりと見るしかないですね。

ところで、今日は、林真理子著『RURIKO』を読み終えました。
ご存じ、浅丘ルリ子さんのお話です。

私は彼女の出てる映画をほとんどみたことがなかったし、テレビでも正直ほとんど印象に残りませんでした。
失礼ながら、脇役の人というイメージがありました。

それでも印象に残っている映画とドラマがあります。
『男はつらいよ』のマドンナ役(確かリリーという名前)と、数年前の、『すいか』というドラマに、大学教授の役で出ていた時です。その二つは、とてもはまり役だと思いました。

小説を読んで、映画の世界ではほとんど主役ばかり、しかも膨大な数の映画に出ていた女優さんだということを、初めて知って驚きました。今もきれいですが、若い時代はおそろしく美しい人だったのですね。

小説の前半では、石原裕次郎や小林旭、美空ひばりとの関係などがわかって興味深かったです。
懐かしい俳優さん達の名前もたくさん出てきました。
後半は、映画が斜陽の時代にも、淡々としている彼女の姿が描かれます。
この人は生れながらの女優で、これからもずっと女優であり続ける人なのかもしれないですね。

それから、ちょっとびっくりしたことがあります。
石原裕次郎も美空ひばりも、何と52歳で亡くなったのですね。
今の私と二つしか違わないなんて!当時は、ものすごく年上に思えました。

自分が生まれる少し前から現在まで、RURIKOさんの人生とともに、映画、テレビ、舞台の世界を見ることができました。
特に、Around50以上の方には懐かしい本かもしれません。



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